2007年 01月 31日
ピコピコピコ…… ミナサン、マタお会イシマシタね。 「ドラゴンハイブ」1のもてもてロボット、O―Gデす。 ピコピコピコ…… な、ナンデスか? ソノ、沈黙は? ナニ? クダラナい話ヨり「ダンクーガ製作レポート」を、ハヤく始メろ? チッチッチっ…… オ客サん、意外ニ、つんでれデスね。 ソンナ事言ッテも、ワタシのミリキにめろめろナノはばればれデスよ。 アワワわ、物を投ゲナイで下サい。 デ、デハ、今週のレポート、「キャラクター編」行ッテミマしょ~ ピコピコ~ 「さて、ストーリーの方向性も決まり、首藤氏のシナリオが1話、2話と上がっていきます。 それを元に発注されたのがキャラクターです。 デザインしていただくのは旧ダンクーガでもキャラクターデザインをしていただいたKAZZさんです。 文章上のキャラクターはスタッフの中で各々違う形を想像されています。 それを全員が共通認識を持ち、そして新ダンクーガのメインビジュアルとなる登場人物たち……。 7月半ば、待ちに待ったキャラクターデザインのラフが届けられました。 それはまさに、誰もが思いもしなかったデザインでした。 二人の美少女に二人の美少年……。 会議は困窮しました。 『これがダンクーガのパイロットになりえるのか?』 それは、旧ダンクーガを知るたちの意見でした。 余りにも線が細すぎる、可愛すぎる、少なくとも一人はホームレスなのにキレイ過ぎるだろう。 反対意見が矢継ぎ早に上がります。 しかし、KAZZさんの意志は固かったのです。 今、ダンクーガに乗れるキャラクターはこの子たちしかいない! この新しいキャラクターたちこそが新しいダンクーガを駆るに値する存在である、と 大張監督もKAZZさんと同意見でした。 そして首藤氏も、設定として若い世代が大人と認められた世界のキャラクターならこれでアリでは ないだろうかと賛同しました。 この二人の意見が決定打となり、KAZZさんのデザインがクリーンナップされることとなりました そして、この4人を中心として、田中さん、ルゥ、エイミーたちと多彩なキャラクターたち が生み出されていったのです。 彼らがモニターの中で大暴れするまであとわずかです! ピコピコピコ…… 「ダンクーガ製作レポート」第二回、イカガデシタか? サア、次回は、オ待タせシマシた、メカニック編デす。 ダンクーガと言エば、メカ、メカと言エばダンクーガです。 ゴ期待下サい。 ピコピコピコピコ……
by ashipro
| 2007-01-31 11:32
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