2007年 01月 22日
ピコピコピコ…… ハジメマシテ、ワタシはO―Gとイイマス。 「ドラゴンハイブ」1の頭脳とイワレル、最新鋭ロボットデす。 コノ度、タッテの願イで、コノ「ダンクーガ製作レポート」のコーナーを担当サセテイタダキマす。 ピコピコピコ…… な、ナンデスか? ソノ、疑ワシソウな、目は? マルでワタシが、ムリヤリこのコーナーを占拠シタミタイじゃナイデスか。 アウウ……、そ、ソンナ事ナイデす、カラね。 デハ、早速、今週のレポート、行ッテミマしょ~ 「2006年6月某日、西荻窪の葦プロダクションに数名の人々が集まってきました。 脚本家の首藤剛志氏、三井秀樹氏、葦プロダクションのSプロデューサーに企画営業のC氏、M氏、Y氏。 目的は言うまでもありません、ダンクーガプロジェクトを始めるためです。 テレビシリーズとして22年ぶりに蘇るダンクーガ、それはどんな形になるのか、どんな物語になるのか。 話は「ダンクーガとは、そして、ロボットアニメとはなんなのか?」というディスカッションから始 まりました。 そもそも、何故ロボットは戦うのか? そのための敵とはなんなのか? なんで戦わなければならないのか? いわゆる、ロボットアニメならお約束の一言で終わってしまう部分にまで疑問を呈する首藤氏。 そこから今までにない何かを作りだそうという気迫に満ちています。 そしてミーティングを重ねるうちに、首藤氏から一つの提案が出されました。 「紛争を継続させるために存在するダンクーガ」 それは今までにない新しいロボットアニメの形でした。 敵を持たず、倒すわけではなく、絶対的な力を持つ存在。 しかし、それだけではドラマが成立しません、そこから何故、紛争を継続させるのか? なぜ無敵なのか? 数々の理由づけが産まれ。そして消えていきました。 そして導き出されたストーリーはあと、一ヶ月後、皆さんの前にその姿を現します。 お楽しみに 更に、首藤氏のパターンへの疑問は収まることがありません。 なんで、パイロットは機体を簡単に交換してはいけないのか? なんで、同じ戦闘服を着ているのか? なんで、簡単に正義の味方になってしまうのか? それらの答えも、見所の一つです。 ピコピコピコ…… 「ダンクーガ製作レポート」第一回、楽シンデイタダケマシタデショウか? 今回は、すとーりー製作にツイテオ話シマシた。 次回はきゃらくたーにツイテお話シタイと思いまス。 次の更新を、オ待チ下サい。 ピコピコピコピコ……
by ashipro
| 2007-01-22 11:59
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